中河与一
朝夕に芋銭したしみながめたる沼の向ふの富士美しき
「香川県立丸亀高等学校 校歌」
○亀城のほとり 富士のもと
われらがきそふ 学び舎は
げに清新の 若人が
偉大の夢を 抱くところ
いざ学び つとめ
いざ すすまむ
※中河与一作詞/長谷川良夫作曲
※3番あるうちの1番
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朝夕に芋銭したしみながめたる沼の向ふの富士美しき
「香川県立丸亀高等学校 校歌」
○亀城のほとり 富士のもと
われらがきそふ 学び舎は
げに清新の 若人が
偉大の夢を 抱くところ
いざ学び つとめ
いざ すすまむ
※中河与一作詞/長谷川良夫作曲
※3番あるうちの1番
沼久保の竹伐る頃を富士に雪
水平線にやをら突起をつくりつゝ富士より高くなれよとぞおもふ
天地のわたけき心ここにありこの富士のこの柿田川
一片の雲のよこたふ春の富士
夜汽車下りて明日馬たのむ富士詣
元朝や大いなる手を富士拡げ