レーダードーム館、指定管理者制度へ
山梨日日:2006年04月14日
・ (財)富士吉田コンベンションビューロー(理事長は市長)が8月末で解散することが決定。
・ 市観光協会と再編統合した新財団を設立、9月から業務移行。
・ 国際会議誘致が低調で、組織再編。
・ 新財団は引き続き観光振興や国際会議誘致などを進める。
・ 現在の財団は1991年に北ろく7市町村や県、富士吉田商工会議所や民間企業などが基本財産1億3000万円を出して設立。
・ 市は富士山レーダードーム館、道の駅、富士山アリーナの3施設について、指定管理者制度を導入する。
・ 道の駅は今のところ、現在の財団が運営を受託していて、新財団は指定管理者受託も視野に入れているとみられる。