« 長谷川史郊 | メインページへ | 長田白日夢 »

長谷川秋子

芒野の宙や今日のみ女富士

富士仰ぎつづけ主張となる芒

露けしや朝富士の眉刎ねあがり

夏富士の旅思ひ立つ何を捨てに

浦和より見る富士愛し初手水

コメント

使わせていただきました。
ありがとうございます。

コメントをどうぞ