西條八十
「菊五郎格子」
○十八娘の 緋鹿子(かのこ)の
手柄がくずれて 富士額
弁天小僧が きる啖呵
知らざあ言って 聞かせやしょう
なつかしいぞえ 菊五郎格子
※3番のうち1番
※作詞西條八十/作曲米山正夫
「東京音頭」より
○ハァ 西に富士の嶺(みね) チョイト
東に筑波 ヨイヨイ
音頭とる子は 音頭とる子はまん中に サテ
ヤットナァ ソレ ヨイヨイヨイ
ヤットナァ ソレ ヨイヨイヨイ
※西條八十作詞/中山晋平作曲
※1番歌いだしは「ハァ 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 ヨイヨイ」