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「元禄曾我物語」(東海道敵討) 上は錦の玉だれの中 下は鍛冶屋の三蔵までこふした紋は能ッく御存の事。其源は伊東が邪水よりをこつて 河津が相撲の手に流れ 末は富士野ゝ雪ときえにし貧乏神のむかし語り。
投稿者: Owner 日時: 2007年05月28日 00:01 | この内容のURL