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「大東亜戦争 少国民詩集」から「浅間丸」より かがやく南の嵐、秀麗の富士、ああ、恰度いま、朝日が、そのまつしろな肩にさし当つた。見よ、あの豊旗雲の上に夏なほとけぬ堅雪が白皚々としてゐるのを。 浅間丸、浅間丸、万歳。
投稿者: Owner 日時: 2007年10月15日 00:49 | この内容のURL